京口紘人×ホセ・アルグメドの勝敗予想と戦績紹介
2017年7月23日にデビュー7連勝中の京口紘人が世界初挑戦。
ライトフライ級の田口良一とのダブル世界戦ですね。
ワタナベジムは内山高志、河野公平が無冠になってしまったので京口にはぜひタイトルを取ってもらいたい。
今後、田口くんだけだとテレビ放送がないかもしれないし。。。
テレビ放送は23日(日)19:54〜21:54でテレビ東京系列
京口の戦績は7戦7勝(6KO)。
連続KO記録は前回で途切れてしまったがプレッシャーがなくなるのでこれでよかったと思う。
⇒京口紘人の戦績と対戦相手の質を分析
ミニマム級は正直、よくわからないんだけどWBA・WBCのタイ人が強そうだからそちらに挑戦して欲しかったな。
でもタイ開催なんだろうね。
というわけで今回京口が挑戦するのはIBF王者のホセ・アルグメド。
高山勝成と対戦歴があるので覚えている人も多いのではないでしょうか。
では、アルグメドの戦績を見ていきましょう。
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ホセ・アルグメドの戦績紹介
アルグメドはメキシコの28歳で戦績は20勝12KO3敗1分。
2015年大晦日に当時IBF王者だった高山勝成を負傷判定で下し世界王座を獲得。
この王座を現在までに3度防衛しています。
3つの敗戦はいずれも判定によるものでKO負けはありません。
⇒ホセ・アルグメドの全戦績(by Boxrec)
ここ2戦はTKO勝利、現在6連勝中と勢いがあります。
キャリアのほとんどをメキシコで試合をしており、高山戦だけアウェイを経験していています。
今回が2度目の来日ですね。
京口は過去7戦のうち、3戦はフィチピン人、2戦はタイ人、1戦は日本人なのでメキシカンは初対戦。
アルグメド戦はオーソドックス同士です。
京口が勢いが勝ちそうだけど2人の試合をほとんど見たことがないので予想が出来ない(^^;)
ぜひ皆さんの予想を教えてください。
希望としては、京口が勝ったら階級を上げるかミニマムのタイ人王者と統一戦がみたいな。
でも同門の田口がいるしな・・・。
田口が田中に負けてリベンジマッチなら盛り上がるかも。
ミニマムランカーとの防衛戦や日本人同士の統一戦は今のところ興味がわかないなぁ。
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